火山のできかたについて調べましょう


 鳥海山は火山で、今まで何回もふん火していることが知られています。
このように、ふん火などできた山を「火山」といいます。
ですから、鳥海山も火山のひとつです。
 
 火山は、地下の深いところにあるマグマが、地上に吹き出してつもったものです。
吹き出すマグマの温度は1000度以上あります。
 その高温のマグマは、地下数10Kmのところでつくられているようです。
それが、ある時、じわじわと地表めがけて上昇してきます。
しかし、すぐに地表に出るのではなく、浅いところにたまる部分があると考えられています。
そこを「マグマだまり」と呼んでいます。

 また、鳥海山は、何回もふん火して、そのたびに姿を変えながら成長してきました。
矢島方面から見ると、低くこんもりと見える部分が古い鳥海山で
頂上を含む東側の部分が新しい部分と考えられています。


参考 「本荘・由利の自然」自然観察資料集7〜9集
      発行 本荘市理科教育センター