平成19年度 秋田県総合教育センター
プロジェクト研究の概要
 

プロジェクト
研究1
研究
課題
授業研究の活性化を図るための研修方法の工夫・改善
−研修方法の提案・検証・評価を通して−
研究

概要
   本研究では,校内における授業研究の充実・活性化を図るために,具体的な研修方法および協議の進め方に着目し,その工夫・改善を目指すことをねらいとしている。 現在までに数多くの研修方法および協議の進め方が提案されているが,効果の明確な検証や,特徴等の比較検討は必ずしも十分ではなかった。 そこで,それらの方法を分かりやすく整理・分類するとともに,実践を通して効果を検証することにより,それぞれの特徴や適する場面を明らかにし,各学校が実態に合った方法を選択できるようにしたい。 この研究は,全国教育研究所連盟第19期共同研究「実践的な指導力の向上を図るこれからの教員研修の在り方」の一環として行われるものであり,3年間にわたる研究となる。 今年度は,アンケート調査による実態把握と,研修方法および協議の進め方の収集・整理・分類を行い,2年次研究にかかわる仮説の構築を試みた。
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プロジェクト
研究2
研究
課題
予防教育的な視点による「いじめ根絶」を目指した取り組み
−「いじめ 学校自己診断表」を活用した好ましい行動の育成−
研究

概要
   いじめは,これまでの対応にもかかわらず繰り返されており,どの子どももいじめる側やいじめられる側になりうる状況にある。 「いじめ根絶」のためには,いじめが起きてからの事後的対応だけでは不十分であり,どの子どももいじめる側にさせないための予防教育的な取り組みが必要であると考える。 本研究(2年計画)は,平成8年度に提案した「学校いじめ自己診断表」を改訂して予防教育的な視点からも自校の状況を評価できるようにするとともに,予防教育的な取り組み事例を紹介し,実践の際のポイントを提示するものである。 1年目の本年度は,県内の小・中・高等学校の児童生徒及び教員を対象にアンケート調査を実施し,いじめに対する意識や学校での対応・課題等を把握した。 また,その結果を参考にして「いじめ 学校自己診断表(改訂版試案)を作成し,学校での活用方法を検討したので紹介する。
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