平成20年度 秋田県総合教育センター
プロジェクト研究の概要
 

プロジェクト
研究1
研究
課題
授業研究の活性化を図るための研修方法の工夫・改善
−研修方法の提案・検証・評価を通して−
研究

概要
   この研究は,全国教育研究所連盟第19期共同研究「実践的な指導力の向上を図るこれからの教員研修の在り方」の一環として行われているものであり,3年間にわたる研究である。本研究では,校内における授業研究の活性化を図ることをねらいとして,学校が現状に適した研修方法を選択したり,状況に応じて研修方法の組み合わせを変えたりする手法を提案する。校内における授業研究が活性化することで,教員の授業改善にもつながることを期待している。
 研究2年目の本年度は,学校のニーズにより分類した研修方法の有効性を検証するため,調査協力校において授業研究会を2回実施し,参加教員へのアンケート調査を分析した。調査協力校では,授業研究が活性化するだけでなく,授業改善につなげようとする意識の高まりが見られた。
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プロジェクト
研究2
研究
課題
予防教育的な視点による「いじめ根絶」を目指した取り組み
−「いじめ 学校自己診断表」を活用した好ましい行動の育成−
研究

概要
   本研究は,平成8年度に提案した「学校いじめ自己診断表」を改訂して,いじめが発生した後の事後的対応,いじめを未然に防ぐための予防的対応,いじめのみならず生活全般に主体的な好ましい行動を促すための予防教育的対応の三つの視点から自校の状況を評価し,適切な対応に生かしていくことを目的とした2年間にわたる研究である。昨年度は,県内の小・中・高等学校の児童生徒及び教員を対象にアンケート調査を実施し,いじめに対する意識や学校での対応・課題等を把握した。また,その結果を参考にして「いじめ 学校自己診断表」を作成し,学校での活用方法の例を紹介した。2年目の今年度は,昨年度の試案を実際に各学校で活用し,その結果に基づいて診断表を作成するとともに,予防教育的な取り組みの効果等について検証する。また,予防教育的な取り組みの事例を県内各校から広く収集して,実践にあたってのポイントを提示しながら紹介する。
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