小学校地域人材活用(H17版)
インターネットTV授業推進事業
 
 


学校名

 




 

教科

等名
 


単元名

 

学校外の

支援者
 

学校外の人にTV会議システム利用

を広げるねらい 
 





栄小



 





 

特別
活動


 

朝ごはんではまるその日の生活?
 

保護者



 

子どもに対しての問いかけだけでなく、保護者に対して問いかけたり,専門的な知識を提示したりすることにより,子どもが自分の生活を見直す上で家庭からの協力や助言が期待できる。





 

栄小
鶴舞小




 







 

社会





 

水産業を支る人々




 

由利本荘市内在住の漁業関係者



 

水産業の学習を通して生まれた疑問について回答を含めながら,秋田県の漁業について説明をしてもらう。海から遠い地域にとって見つけられない人材を,一方の学校が招くことで共有し合い,共同学習をすることで学習の深まりをねらうことができる。







 

栄小
鶴舞小






 









 

理科







 

流れる水のはたらき





 

湯沢河川国道事務所






 

子どもたちが実際に川の観察にいって感じた「災害をふせぐ工夫」についての疑問(あらかじめ質問事項を連絡)についての回答を含めながら実際の取り組みをもとに,理科「流れる水のはたらき」と関連づけながら「災害をふせぐ工夫」について説明してもらう。一方の学校が招いた支援者を両校で活用できることが利点である。









 

栄小
東大曲小
鶴舞小
山田小
 





 

社会



 

戦争と人々のくらし

 

栄小・東大曲小・山田小のゲストティーチャー
(戦争体験者)

自分の地域では聞くことのできない戦争体験,特に県北の「花岡事件」について実際にお話をしていただく。

 





 

栄小

 



 



 

PTA研修会
 

生涯学習センター社会教育主事

県庁出前講座をTV会議システムを使って実施し,TV会議システムを保護者の方々に体験してもらう機会とする。



 

東大曲小
山田小

 

1〜3
1〜2

 

国語


 

本は友だち

 

読み聞かせボランティア「ケサランパサラン」

TV会議システムでの読み聞かせをすることを通し,児童の読書活動の意欲の高揚を促す一端に寄与していただくことができる。




 

東大曲小
山田小


 


1〜2


 

生活



 

つくってみよう!
おいしいきりたんぽ

山田小のきりたんぽづくりの先生

 

TV会議システムを利用した共同学習において,児童の学習意欲の向上を図り,きりたんぽ作りの手法について,遠隔地の職人の技を指導をしていただくことができる。





 

東大曲小
栄小



 






 

総合




 

目指せ! 米博士



 

田んぼを提供し,米作りの先生として教えて下さっている児童の祖母

TV会議システムを利用した共同学習において,児童の学習意欲の向上を図り,米作りの手法について現場の生きた指導をしていただくことができる。

 






 

十和田小
東大曲小


 





 

国語



 

おはなしだいすき


 

地域のむかしっこを語る方


 

方言で,地域に伝わる昔話を話していただくことにより,昔話への興味を高め,昔話の世界を広げるとともに,自分たちの住む郷土への親しみを増すことができる。





 

十和田小
山根分校
山田小


 

全校
全校



 

特別
活動



 

山根キッズをよろしく


 

ALT




 

英語ゲームに挑戦する活動を通して,緊張をほぐし,和気藹々とした交流の雰囲気を醸し出したい。ALTには,英語でゲームの仕方を説明していただくとともに,交流を大いに盛り上げてもらいたい。






 

十和田小
山田小






 









 









 

学校保健委員会






 

助産師
PTA保護者近隣校の養護教諭




 

助産師から,いのちの大切さについて,わかりやすい教材や資料をもとにお話していただいたり,出産劇を見る機会はめったにとれない。他校にも参加を呼びかけて,TV会議システムを用いて共に学ぶ活動は,効率的な教育資源の活用に道を開くものであると考える。他校の行事に相乗りする形は,小規模校にとっては,有効な手段だと思う。









 

鶴舞小
十和田小





 








 

総合






 

My米博士になろう!〜ライスフェスティバルを成功させよう!〜

 

お米の生産者






 

調査から生まれた子どもたちの疑問を互いに追究するが,限界がある。図書やインターネットでは解決できない疑問に答えてもらったり,詳しく解説してもらったりするために,お米作りのプロ(生産者)をゲストティーチャーとして招く必要があった。
 








 


トップへ戻る